診療体制

「子どもを授かりたい」その想いを6つの部門が連携し、全力でサポートします。

培養

原田 義久

<略歴>
農学博士
(県立広島大学総合学術研究科 博士課程後期 修了)
<資格>
生殖補助医療管理胚培養士
(日本卵子学会・日本生殖医学会 認定)

体外受精や顕微授精などを行う培養室では、高度な技術を習得した胚培養士が勤務しています。胚培養士の仕事は、主に配偶子(卵子・精子)や受精卵を専門に扱い、それらの培養環境を適切に構築・管理することです。勤務する胚培養士の中には、日本卵子学会の認定資格を取得し、より専門的な知識を持ったスタッフも在中しています。私たちは日々、新しい技術や知識を学び、皆様に最高の培養環境と技術を提供できるよう尽力しています。

看護

私たちは、患者さんの気持ちに寄り添い、安心・安全な看護を提供できるよう、日々努力しています。何か困ったことがあれば、いつでもお声掛けください。

受付

患者さんお一人おひとりが気持ちよく通院していただけるように笑顔で丁寧な対応を心がけております。お気軽にお声掛けください。

メディカルアシスタント

診察室で医師の事務的補助をしています。患者さんと直接お話しする機会は少ないですが、診療がスムーズに進むよう日々努めています。

生殖心理カウンセラー(臨床心理士)